毎年開催している、中高連携事業のひとつ「チャレンジ講座」。
これは、地元中学、金山町立金山中学校の3年生全員(35名)が、
夏休み中に当校を訪問し、授業を体験するものです。
今回は、最初に金山校の学校紹介をしてから、
「数学」と「社会」の授業に分かれ、50分間の授業を体験しました。
地元の中学校との「連携型中高一貫教育校」になってから、
早20年以上、継続して行っている事業です。
金山校のことを知る、そして、高校の授業を体験してみる、
そして、連携型入選で受検する人にとっては、
「チャレンジスタディー」(「チャレンジ講座」や10月の「学校説明会」等)
に参加した成果をまとめたものを提出することになっています。
参加した中学生からは、「授業がおもしろかった」、「ためになった」、
「初めて習うことだったので勉強になった」などの感想が聞こえてきました。
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